ボリビア

宇宙よりも遠い場所へ3〜ドラードを追いかけて〜

ドラード釣行1日目
朝4時20分にユウキさんの工場を出発

前回もお世話になったリョウさんの運転するバギーで、1時間半程かけて山道の入り口まで行き、途中からは徒歩で40分のハイキングだ。

ついた先は夢にまでみたフィールド

水は先日の雨で濁りが強く、条件は良くないものの、ここでドラードフィッシングが出来る喜びの方が大きい。
大量のブヨの猛攻を虫除けとラッシュパーカー、ネックゲイターで防ぐ。

川の下流全体でK-TENを中心に投げながら、持ってきたルアーを幅広く試していくものの、11時頃にノーバイトで午前の部終了

早めに昼食を済ませ、午後は上流で釣り再開
移動しているとリョウさんから『アキラ、今そこのヨレに6kgぐらいのドラードがおったよ。投げんね。』と神の声

K-TENをヨレの中心に投げ続けるが、アタリはない。ヨレを中心に捜索範囲を左右3m広げるも空振り。

再度ヨレの中心に投げた時、いきなりひったくるようなバイト!フッキングと同時にMXHがバットまで引き込まれる。
30m程上流でキャストしていたユウキさんを呼ぶも流れの音でなかなか声が通らない。
MXHが魚をいなし続けてくれるも、フッと抜けるテンション…フックアウト

そして直後、水面まで浮き上がりこちらを睨んだ後、流れに逆らいながら泳ぎ去っていく黄金の魚体…
間違いない、ドラードだった。大きさもリョウさんの言っていた6Kgぐらいだろうか。

回収したルアーはフックも曲がっておらず、綺麗な状態…単純にフッキングで貫ききれなかっただけのようだ。
悔しかったものの、追い求めた魚の姿を始めて自身の目で見れた嬉しさの方が大きかったというのが正直な感想

テンションは最高潮に達したものの、その後はアタリもなく3時ごろに釣りを終え、帰路につく。
山道を帰るので日が傾くまでに抜けないと厳しいのだ。

この旅での残るチャンスは後1回
天候によっては今日が最初で最後になるかもしれない。

この旅の夢に指が掛かるも、掴めず。